2010年8月22日日曜日

小さなチーム、大きな仕事 ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン著



この本は37signalsというネットベンチャーのメンバーが書いた本です。


ブログを始めるにあたって、この本の紹介文を何度か書こうとしたのですが、上手に伝えられる文章が思いつかなくて、そのままになってました。





ただ、私としてはこの本にすごく感銘を受けたので何とか紹介したいなと。


なので簡単でも、とりあえず紹介してとこうと思います(^^;





内容としては、新しい仕事の仕方、考え方と言ったところでしょうか。


何かアイデアを思いついたら、とりあえずやってみよう。最初は小さくシンプルに。


仕事が終わった後の1時間づつでもいいから進めてみよう。といった感じで始まります。





読んだ後は、なんだか自分にも何か出来るんじゃないか。今のままの仕事じゃダメなんじゃない?と感じました。ただこれを読んでも具体的にどうすればいいか思いつかないし、実際やってみるのも勇気がいるものです。


また、一度読んだだけでは頭に残らないというか、何度も読んで咀嚼したい感じでした。





また、この本を読んだあと、37signalsのサービスに興味を持って調べていたところ、「Ruby on Rails」のことを知り、今、勉強しているところです。


このRailsの考え方・理念は、本に書いてあったイメージと一致するように感じました。ソフト開発の用語でいうと「アジャイル」ですね。





本の魅力を全く伝えられない書評になりましたが、ソフト開発してる方などは、読むと何か考えさせられるところがあると思います。


私としては超おすすめの一冊でありました(^^





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