2010年8月30日月曜日

1対nのリレーションでformの使い方(fields_for, accepts_nested_attributes_for)



※RAILS_GEM_VERSION = '2.3.8'


昨日これが解らず、半日潰してしまった。。。


一応、忘れないようにメモしておく。





やりたいことは、1対nのリレーション、ここではacceptテーブルにacceptdetailが紐づいていますが、これを更新画面でformを使ってシンプルに書きたかった。





viewはこんな感じ




<h1>Editing accept</h1>

<% form_for @accept, :url => { :action => :update } do |form| %>
<%= error_messages_for :accept %>
<p>
aaa:<%= form.text_field :name %>
</p>

<p>
<fieldset>
<legend>詳細</legend>

<% form.fields_for :acceptdetails do |detail| %>
test:
<%= detail.text_field :name %>
<% end %>
</fieldset>

</p>

<p>
<%= submit_tag %>
</p>
<% end %>

<%= link_to 'Show', @accept %> |
<%= link_to 'Back', accepts_path %>



controllerはこれ



class AcceptsController < ApplicationController


# GET /accepts/1/edit


def edit


@accept = Accept.find(params[:id])


end



そして、肝のmodels



class Accept < ActiveRecord::Base


belongs_to :patient


has_many :acceptdetails


accepts_nested_attributes_for :acceptdetails


end






参考にしていた本に、accepts_nested_attributes_for命令が載っていなかったのでハマりました。。。


このようにaccepts_nested_attributes_for命令で子のネストがありますよって宣言しておけば、viewのところでfields_for命令を使って簡潔に子のネストを記述できます。





version=2.3以降からこうなったのかな?


例えば今、version=2.3でアプリを作って、5年後にメンテナンスが発生した場合、version=2.3の情報ってその時ちゃんと取れるんだろうか?


出来なかったら、最新versionにするためのメンテナンスが発生するのか?><;





2010年8月29日日曜日

「借りぐらしのアリエッティ」見ました



満足度★★★☆☆




昨日、「借りぐらしのアリエッティ」見てきました。

感想としては、おとなしめな感じで、たまにはこういうのもいいかな?って感じでした。

他の映画が、スケールが壮大だったり、展開がどんどん変わったり、ハラハラドキドキってのが多いので、それと比べるとちょっとつまらないかもしれないです。

逆に子供と一緒に見る場合なら、安心して見れます。

予告編で、人間の少年が「君たちは滅び行く種族なんだ」みたいな台詞を言っていたので、この少年、悪いやつちゃうか?など憶測してたもので、とんでもない展開があるのかと勘違いしてました(^^;









2010年8月28日土曜日

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 カーマイン・ガロ著



スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則


作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二


満足度:★★★★☆





ご存知アップルのCEO、スティーブ・ジョブズさんのプレゼン術を分析した本です。





まず、この本の訳者もあとがきに書いていましたが、読んでいる間は物欲との戦いでした。どうにもマックが欲しくなり2回くらいtwitterにつぶやきましたw





で、本題ですが、私が一番感心したのは、あのジョブスさんと言えど、あのすばらしいプレゼンは、アドリブで軽くこなしているのでは無く、何度も何度も何度も練習した成果なんだということです。


私もお客さんに商品説明などをたまにすることがありますが、完全にアドリブ。話す内容はぼんやり考えていますが、常に出たとこ勝負なので、説明中はどもったり、ギクシャクしたり散々です。


今度からはジョブスさんを見習ってしっかり練習しようかと思います。





もう一つ印象深かったのは、「バケツ方式」という、質問の答え方です。



あるていど予想される質問をカテゴリーに分け、予め回答を考えておく。


質問された時、その質問のキーワードから準備したカテゴリーの中で一番近い回答をする。



というものです。


普段、テレビなどでも観客から質問を受け、それに回答するような場面がありますが、いつも、「質問内容から若干ずれてるな-。回答の部分だけ聴くと筋が通ってるようには聞こえるけど」と感じることがありました。





こういう人たちは、この「バケツ方式」で回答していたのかもしれませんね。


何も準備せずに、へんてこな回答するよりよっぽどいいですからね。









スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則







お客さんなど、人前で話しをする人には読んでおいて損はない本でした。





2010年8月27日金曜日

amazonマーケットプレイスの出品にチャレンジ2



昨日、amazonマーケットプレイスに出していた最後の本が売れました。





絶版になっており、出品したときは他の出品者が定価以上で出していたので結構期待していたのですが、なかなか売れませんでした。


仕方ないので値下げをして、出品者の中で最低価格になるように値下げしたのですが、ずっぽり値下げ競争となってしまいました(^^;


やはり最低価格というのは売れやすいという価値があり、しかしちょっとでも高く売りたいようで、競合する出品者は、私の価格の1円下、2円下をコツコツ当ててくる感じでした。


当初の予定より3割くらい安くなりましたが、古本屋で売るより全然高いので、まぁいいかと思っております。





しかし、amazonマーケットプレイス初挑戦の感想としては、一般の素人が突然、本屋さんと同じ土俵にあがり商売を始めたような、不思議な感じでした。


それもこれもamazonマーケットプレイスが非常に簡単に出品できるシステムを提供しているからだと思います。


ITってすごいなぁ。





あぁ、でもamazonからはがっつり手数料を取られてますよ。


やはり胴元は強いという感じも受けましたw





インターリンク、日中にメンテナンス



今日は朝からネットが繋がらなくてバタバタでした。


業務系と開発系でネット回線を分けていたのですが、業務系の方が繋がらないという。。。


調べると契約しているプロバイダのインターリンクが、日中にメンテナンス始めてました。


アナウンスがあったのか解りませんが、現場の方には連絡がなかったのでちょっとドタバタでしたよ。


今回はインターリンクのHPも繋がらなくって、状況がつかめなかったのですが同じような人が多いみたいで、twitterで情報収集してましたw


twitter、なかなか使えますね。





しかしインターリンク、全回線止めるようなメンテは深夜にしてくれよ~





2010年8月26日木曜日

ORACLE使ってて、いつもミスすること



システム開発ではよく、ORACLEか、SQLServerを使うのですが、ORACLEで小数点以下の定義があるときによく間違えます。





整数桁3桁、少数桁2桁を設定する場合、つい、


NUMBER(3,2)


とするのですが、正解は


NUMBER(5,2)


です。


一つ目の値は、小数点を含めた全桁数なんですね。


解っちゃいるけど、つい忘れてしまう。。。





2010年8月25日水曜日

ガムのストライドを試してみた



今頃な話ですが・・・





味が長続きする、Strideというガムがありますが、そういえば試してなかったなぁと思い買ってみました!





箱を開けるとなかなか強めのガムの臭い。中は12個入りです。結構量がある。





食べてみると、ちょっと固めの歯ごたえ。味はの方は・・・普通のガムかな。


最初に噛んだときの味の出は、普通のやつより抑えめだ。


そしてそのままかみ続ける。








20分くらい味が持ったかな?


確かに今までのガムより長持ちです。


でも、ガムが固めのせいで、アゴが疲れた(^^;


アゴを鍛えるにはいいかもしれませんw





まぁ、お得感はありました。こんなガムがあってもいいのかなって感じでした~





2010年8月24日火曜日

過去のバージョンのインストールと、アプリケーション側のバージョンの設定方法



Ruby on Railsもちょいちょいバージョンが上がって行ってるので、今作っているもののバージョンで固定したい事が多いようです。


そこで、過去のバージョンのインストールと、アプリケーション側のバージョンの設定方法について調べてみました。


バージョン2.3.2をインストール



$ sudo gem install rails -v 2.3.2






インストールされたか確認



$ gem list


LOCAL GEMS ***

actionmailer (2.3.8, 2.3.2, 2.2.2)


actionpack (2.3.8, 2.3.2, 2.2.2)


activerecord (2.3.8, 2.3.2, 2.2.2)


activeresource (2.3.8, 2.3.2, 2.2.2)


activesupport (2.3.8, 2.3.2, 2.2.2)


ffi (0.6.3)


rack (1.1.0)


rails (2.3.8, 2.3.2, 2.2.2)


rake (0.8.7)


sqlite3-ruby (1.3.1)


ken@ken-note:~/project/jqgrid_demo_app$






config/enviroment.rb でgem のバージョンを指定






# Be sure to restart your server when you modify this file


# Specifies gem version of Rails to use when vendor/rails is not present


RAILS_GEM_VERSION = '2.3.2' unless defined? RAILS_GEM_VERSION


# Bootstrap the Rails environment, frameworks, and default configuration


require File.join(File.dirname(__FILE__), 'boot')






最後にconfigファイルを認識させる



$ rake rails:update:configs






おわり。





2010年8月23日月曜日

今週のお題「この色が好き」



オレンジ色ですね。


べったりオレンジ色っていうのは嫌だけど、ちょっとしたアクセントなんかに使われてると、好感もっちゃいます。





でも何でだろう?理由は解りませんが、小さいころ、「みかん」は大好きでしたw





2010年8月22日日曜日

小さなチーム、大きな仕事 ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン著



この本は37signalsというネットベンチャーのメンバーが書いた本です。


ブログを始めるにあたって、この本の紹介文を何度か書こうとしたのですが、上手に伝えられる文章が思いつかなくて、そのままになってました。





ただ、私としてはこの本にすごく感銘を受けたので何とか紹介したいなと。


なので簡単でも、とりあえず紹介してとこうと思います(^^;





内容としては、新しい仕事の仕方、考え方と言ったところでしょうか。


何かアイデアを思いついたら、とりあえずやってみよう。最初は小さくシンプルに。


仕事が終わった後の1時間づつでもいいから進めてみよう。といった感じで始まります。





読んだ後は、なんだか自分にも何か出来るんじゃないか。今のままの仕事じゃダメなんじゃない?と感じました。ただこれを読んでも具体的にどうすればいいか思いつかないし、実際やってみるのも勇気がいるものです。


また、一度読んだだけでは頭に残らないというか、何度も読んで咀嚼したい感じでした。





また、この本を読んだあと、37signalsのサービスに興味を持って調べていたところ、「Ruby on Rails」のことを知り、今、勉強しているところです。


このRailsの考え方・理念は、本に書いてあったイメージと一致するように感じました。ソフト開発の用語でいうと「アジャイル」ですね。





本の魅力を全く伝えられない書評になりましたが、ソフト開発してる方などは、読むと何か考えさせられるところがあると思います。


私としては超おすすめの一冊でありました(^^





[rakuten:book:13578744:detail]





2010年8月20日金曜日

iPadショック 林信行著



iPadについては興味があったのですが、情報をあまり持ってなかったので、林信行さんが出してる本を読んでみました。


内容はiPadの魅力(+Appleの魅力)や、その発売の背景。今後のiPadの可能性など。また対比するため、iPhoneの話もよく出てきます。



序章 iPhoneが築き、iPadが生む革命


第1章 使ってわかるiPadの3つの魅力


第2章 膨大なアプリを生むApp Store


第3章 iPadは出版、ラジオ、テレビが融合するメディア


第4章 IT業界の勢力図を変える


第5章 ビジネスシーンにも広がる


第6章 教育市場にも広がる


第7章 巨大会社を手玉に通信業界を動かす



記憶に残ったところは、ジョブスさんのコメントで、



タマネギの皮をむき続け、シンプルな答えにたどり着いたら、後は全力で、それを形に変えることだ。



という部分。私はシンプルにしようと思っても、どこがいらない皮なのかわからずに悶々としそうですがw





それと、孫さんのソフトバンクの話もありました。ジョブスさんの性格を解った上での戦略で、Appleのハートをがっちり掴んだようです。


また、ドコモ社長のiPad誘致失敗の背景が解って面白かったです。











wii売った、その後



3年くらい前からwiiを持っていたのですが、余りに遊ばないので何ヶ月か前に売っちゃいました。


当時は、いくつかゲームを持ってたのですが、


wiiスポーツ


wiiミュージック


wiiフィット


バイオハザード4



などです。


やってて感じたのは、「腕が疲れる」です。


昔はコントローラーで指先を動かすだけだったので楽だったのですが、


wiiになってコントローラーを持ち上げて、画面に焦点を合わせないといけないのが結構かったるかったです。





なので買ってすぐはちょこちょこ遊ぶんだけど、しばらくすると触らなくなる状態でした。


※バイオ4は面白くて2回クリアしました。





そんな感じで嫁と相談して、無くてもいいよね?って事になり売っちゃいました。


そして数ヶ月経っての感想は・・・





全く違和感なし。むしろ昔から持ってなかったかのように感じます(爆





つまんない話ですみませんでしたw





2010年8月19日木曜日

twitterで思ったこと



去年からtwitterを始めました。


最初は英語の勉強の為、英語でつぶやこうとして始めました。


やはりアメリカのサービスで、英語のつぶやきが多いので。


で、当然というか、必然というか、全く続きませんでしたw


そのうち勝間和代さんがtwitter始めて、あれよあれよという間に広まっていきました。


それを横目で見ていて、日本で始める人が増えそうだから、今度は日本語でやってみようかなと思い、つぶやきを再開し、今に至ります。





最初は、勝間さんの勝間和代のTwitter初心者のための使いこなしの10ステップを参考にやり始めましたが、元々めんどくさがり屋な事もあり、ステップの途中で停滞。つかず離れずな感じで楽しんでいます。





そんな感じでやってるので、つぶやいても誰か見てくれてるんかな?的な思いはあります。普段、ほかの人のつぶやきにコメントしたりしないので、逆にコメントしてくれる人は当然いませんよね。





自分のつぶやきに反応して欲しければ、自分が他の人のつぶやきに反応しなければならない。





当然ですよね。でも面倒くさいので、今のペースでぼちぼち続けようと思います。←なんて結論だw





なんだかんだ言って、いろんな人のつぶやき見てるのは楽しいし、情報収集の点でもネットサーフィンで拾えないものもたくさんあって便利な面もありますからね(^^





2010年8月18日水曜日

amazonマーケットプレイスの出品にチャレンジ



こないだ、本の整理をしていたら、挫折した開発関係の専門書が2冊出てきました。





ブックオフに売ろうかと思ったけど、二束三文なので何かいい手は無いかと探していたところ、amazonマーケットプレイスがあることを思い出しました。





試しに利用登録から出品までやってみたところ、なかなか簡単にできちゃいました!


ネットで出品の仕方など解説しているサイトもあるのでその辺を参考にしながらですが、思ったより簡単にいきました。


驚いたのは、本人確認の所で、「今から電話しますよ-」みたいなメッセージが画面に表示され、次へを押すとすぐに携帯に電話がかかってきました。





取ってみると、テープが流れて、画面のパスコードみたいなのを入力してくださいと言われ、入力してみると・・・


画面が勝手に変わって、確認OKになりました!


すげー、こんな所を自動化してるんだ!


ちょっとビックリしました。





今の所、2冊のうち1冊が売れて発送まで終わったところです。


発送が結構面倒で、いろいろ調べながらやりました。


最終的には郵便局の「レターパック」を使い、エアーキャップに包んで送りました。





残りの1冊は廃刊になってるようで、他の方が、定価と変わらないくらいで出していたので、その価格に追随しました。


早く売れるといいなぁ♪





2010年8月17日火曜日

「たのしいRuby 第3版」 高橋征義+後藤裕蔵著 まつもとゆきひろ監修




第1部 Rubyをはじめよう




  • 第1章 はじめてのRuby

  • 第2章 便利なオブジェクト

  • 第3章 コマンドを作ろう


第2部 基礎を学ぼう




  • 第4章 オブジェクトと変数・定数

  • 第5章 条件判断

  • 第6章 繰り返し

  • 第7章 メソッド

  • 第8章 クラスとモジュール

  • 第9章 エラー処理と例外


第3部 クラスを使おう




  • 第10章 数値(Numeric)クラス

  • 第11章 配列(Array)クラス

  • 第12章 文字列(String)クラス

  • 第13章 ハッシュ(Hash)クラス

  • 第14章 正規表現(Regexp)クラス

  • 第15章 IOクラス

  • 第16章 FileクラスとDirクラス

  • 第17章 TimeクラスとDateクラス


第4部 Rubyを使いこなそう




  • 第18章 Ruby落ち穂ひろい

  • 第19章 演算子

  • 第20章 ブロック

  • 第21章 Mix-in


第5部 ツールを作ってみよう




  • 第22章 HTMLやRSSの解析

  • 第23章 HTTPサーバのアクセスログ解析






今、Ruby on Railsを勉強していますが、仕事上VBやC#の開発が多く、Rubyは全然知らなかったので、Railsを理解するためにもRubyを理解する必要があると思いこの本を買ってみました。





Ruby自体はここ数年、ネットでも仕事の現場でも時々耳にしてはいましたが、「使いやすい」「プログラミングが楽しくなる」という噂くらいしか知りませんでした。





実際読んでみて気づいたのは、他の言語よりコードが、すっきり書けそうだと言うことです。


昔、Javaの勉強した時と比べて、Rubyはすっきりとしたコードで、Javaより勉強しやすく感じました。





内容としてはプログラム初心者向けとありますが、本当に初心者が読み進めるのはキツいかもしれません。何故なら、機能の説明を淡々と書いていて読んでいると飽きてくるからです。


本当にプログラム初心者なら、なんらか一つのシステムを作りあげる過程を説明しているような本がいいと思います。


また、Rubyはオブジェクト指向言語ですが、この本にはオブジェクト指向についての細かい解説はありません。この辺りも初心者にはどうかな?と思います。





私はどんな機能があるのかを知りたかっただけなので、この本はベストでした。


他のプログラムを経験し、オブジェクト指向がだいたい分かる人なら、Rubyの理解が深まる教科書的な本だと思います。








2010年8月16日月曜日

今日は佐賀競馬場に行ってきました。








今日は佐賀競馬場に行ってきました。

競馬は1年ぶりくらいです。

昔はかなりハマっていた時期もありましたが、全然勝てないのでやめましたw




今日は1レースから9レースまで、がっつりやってきましたヨ!

馬券の買い方は、単勝1点買い。

競馬新聞などの情報は一切シャットアウトして、パドックの馬のみで判断します。




昔、負けまくった結果、「逆のやり方にしよう」と考え、4年ほど前からこのやり方に落ち着きました。

これでもそこそこ当たるんですが、やはりテラ銭25%が響いて大勝ちには至りませんね。




今日もこのやり方でやってきて、戦績はというと・・・




2レース当たったものの、トータルでは30%程マイナスでした><




残念。

今日は全体的に堅い結果だったのも響いたかな。




またそのうち懲りずに競馬やってきます(^^




2010年8月14日土曜日

今週のお題「ついつい行きたくなる場所」



やっぱ競馬場かな。


昔、競馬にハマってたこともあって。


トータルで考えると、間違いなく負けてますが。。。


テラ銭25%も取るんだから負けるよね。





そうそう、ちょうど明日、佐賀競馬に行こうと思ってました。


普段はなかなか行けず、かれこれ1年ぶりくらいかな。


馬が好きってわけじゃないけど、金がかかるとやっぱ本気になると言うかw





そんなわけで、競馬場がついつい行きたくなるところです(^^





2010年8月13日金曜日

今日現在のiTunesのTOP30





どうでもいいことですが、今日現在のiTunesのよく聴いた曲TOP30のハードコピーをアップします。




だいたい、ここ3~4年の蓄積です。

見ての通り、James MorrisonとNate Jamesのヘビーローテーションですねw

一応、20ギガくらいストックがあって手広くは聴いてるのですが。




またそのうち変動があったらアップしようと思います(^^




YAHOOのサイトエクスプローラーが再開



昨日のYAHOOのサイトエクスプローラーが停止中の記事で、先ほど見たら、再開してました。


時間かかったなー。





こりゃすごい!PCの遠隔操作ツール「TeamViewer」



PCの遠隔操作ツール「TeamViewer」


※Windows/Mac/Linux/iPhoneで利用可能





ちょっと使ってみましたが、かなりの優れものです。


ポイントは、




  • 実行ファイルでの利用が可能(インストールしてもしなくても使える)

  • お互いのファイアーウォールの設定など気にせず遠隔操作可能

  • 接続方法は、相手のIDとパスワードを入れるだけ。





遠隔操作というと、やはりセキュリティ上抵抗がありますが、インストールせずに


動くのであれば、遠隔操作して欲しいときだけ実行するだけでよく、インストール


してたら知らない間に実行されてた。なんて心配もないですね。





いろいろなPCに入れて利用したのですが、繋がらなかったことはほとんどなかったですね。


ファイアーウォールの設定も関係無しに繋がるのでかなり強力w


強力すぎて、ちょっと不安になりますね(^^;





※Windows以外にLinuxも試しましたが、Windows→Linuxの遠隔操作はまだできないようです。





仕事でPCのサポート業務をしているところなどは、導入するといいかもしれませんね。


個人利用として、会社から家のPCを操作するってのも簡単にできますが、このソフトをあげっぱなしにするのは


若干怖い気もするw








強力な反面、怖い部分もあるけど、簡単操作で使える非常に優れたツールであると思いました!





2010年8月12日木曜日

YAHOOのサイトエクスプローラーが停止中




メンテナンス中


現在、サイトエクスプローラーのシステムに一部不具合が発生しており、ご利用いただけない状態となっております。


ご迷惑をおかけいたしておりますこと、深くお詫び申し上げます。






なんか、ここ1週間ぐらい使いたくて覗いていますが、全然復旧しないですね。


特にニュースにもなってないのかな?情報が無いのでよくわかりません。





頑張って早く復旧して欲してくれー





2010年8月11日水曜日

宇多田ヒカル、アーティスト活動休止



宇多田ヒカルがアーティスト活動を休止するそうだ。


これからは「人間活動」に注力し、2年か5年か解らないが、まだ戻ってくるそう。





んー、宇多田ヒカルの作品は大好きなので残念といえば残念だが、こればっかりは仕方ない。





でも「人間活動」と言われると、じゃ今までは「非人間活動」?と思ってしまうが、「非」がつくとなんか異常な感じになるな。たぶんそういう意図ではないでしょう。


彼女自身に、「人間活動」という知識・経験が不足しててそれを補いたいようですね。





人間活動後、また戻ってきて、変わらぬ宇多田ヒカルの歌声を聴けるといいな、と思います。





しかし、普通に会社員で経済的にゆとりが無いと、なかなか仕事を中断するという決断は出来ないわけで、そういう意味でうらやましくもあるなぁ。





2010年8月10日火曜日

システム開発者向けの便利ツール「Windows Service Manager Tray」



今、職場のPCは「Oracle」と「SQLServer」の両方をインストールしていますが、

これのせいでPCが遅くなってしまいました。




PC起動時に自動的に両方のサービスが走るのでこれを止めれば、ちょっと早くなるのですが

どちらかのDBは使用するので「Oracle」と「SQLServer」の切り替えが面倒です。




またサービスを手動で止めると、何ヶ月かしてアプリを動かしたら動かないとか、

自分で止めたのがどれか解らない、などがよくあります。




そんなとき、良いツールがないか探してた時に見つけたのが「Windows Service Manager Tray」。




よくON/OFFするサービスをお気に入りとして識別させ、タスクトレイからさっと起動/停止できます。




一つ使いづらい点としては、あるサービスを止めたいとき、そのサービスが3つくらいのサービスから

成り立っているときは、一つづつ停止しないといけないのが若干面倒です。




ただ、それを差し引いてもコントロールパネル・管理ツールのサービスからやるよりは全然ましだと思います。




フリーなので似たような境遇の方はちょっと試してみてはいかがでしょうか?

※私の環境だけか解りませんが、「Windows Service Manager Tray」が起動している状態でシャットダウン出来ません。

ちょっと残念です。。。






この設定画面でよくON/OFFするサービスをお気に入りに指定できます。






後はタスクトレイから該当サービスをON/OFFするだけ。




「Windows Service Manager Tray」

窓の杜のレビュー

マイコミジャーナルのレビュー








2010年8月8日日曜日

今週のお題「生まれ変わったら○○になりたい!」



んー、生まれ変わったら・・・


STAR TREKのような未来の世界に生まれたいな。


というか、STAR TREKそのもので。





できたらピカード艦長か、ジェインウェイ艦長の下で優秀な士官として働きたい。





転送、ワープ、ホロデッキ、などなどあの世界の物をいろいろ体験したい!








・・・未来はSTAR TREKの世界そのままだと信じ切っているおっさんの妄想でしたw





2010年8月7日土曜日

話題になってる貯蓄税について



http://www.j-cast.com/tv/2010/07/30072280.html



たとえば1000万円以上の預金に対して2%課税する。 この主目的は、日本の金持ちの資本主義的欲望を喚起することである。日本人にありがちな貯金などというセコセコした後ろ向きの行動をしるとゼ ニを取られてしまうため、持ってるゼニを活用してもっとゼニが儲かる方法を積極的に追い求めるようになり、経済が活性化する見通しなんである。「証券」な どは、言うまでもなく、そうした経済活動の筆頭だろう。


これによって、「税収は上がり、景気にもインパクト」(白川)があり、銀行で眠ってる死に金(150~200兆円)が市場に出回ってくる。消費税のような逆進性はない――と良いことずくめ。



ネットでの反応を見ると、批判的な意見が多いですね。


タンス預金が増えるだけとか、銀行にお金が集まらなくて金融が回らなくなるとか。





私としては、全ての預金に対して1%以下の課税なら賛成かなと。


現在の税のバランスとして、ストックに対する税は少ししかなく、ほとんどがフローに対する税です。


今、世の中はデフレ状態であり、国民の給与は減り、消費は落ちています。


これはフローが縮小しているということで、当然、それを主とする税収は減っていきます。





また、よく言われるたとえですが、お金は血液であり、どこがが詰まったり停滞すると健康を害します。


みんながお金を貯めだすと、当然フローの方に回るお金が減り景気が悪くなり、税収も減ります。





やはり、1400兆円も資産(ストック)があるのは多すぎると思いますし、その一部がフロー(経済)に流れるような仕組みがあった方がいいと思うんです。





白川さんの言う2%については、ちょっと高いと思います。


まずは、0.3~0.5%で始めて、お金の動きを観察してから1%にあげたらどうかと思います。


2%じゃ、一気に銀行からお金が引き上げられるかもしれないですから。金利が3%くらいあれば別ですが。





あと、銀行は預かったお金を大量に国債に向けてるから、国債暴落に繋がるという意見もありますが、


前提として個人国債も貯蓄税対象なんですかね?


不公平かもしれませんが、個人国債は貯蓄税なしとしたらOKじゃないかと。





などと昨日からぼんやり考えていました。


「資産税」という話を大前研一さんがこちらで言及していた(http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/163/index.html)ので、こちらも読むと面白いかもしれません。





Head First Rails ―頭とからだで覚えるRailsの基本



開発効率が、Javaの10倍!というふれこみが気になって、Railsの入門書を試そうとして見つけたのがこれ。





今回、Railsを探した目的は2つ。




  • Railsの開発効率は本当に高いのか?

  • 当時、とても興味があった37signalsの作ったフレームワークってどんなのだろう?


なので、1冊でRailsのポイントが分かる、しかもRubyの知識はゼロなので本当に初心者向けのものを探しました。





で、中身はというと、




  • 絵や写真がふんだんに使われてて、本当に初心者向け

  • rubyが解らなくても大丈夫(と序章に書いてある)

  • 実務に近そうな内容だった





実際、読みながらプログラミングしていきましたが、これがなかなか面白い。


意味の解らないところは飛ばしつつも、最後まで読み進めることが出来ました。


(今まではこういった言語系の本は、だいたい挫折してましたw)





一応、これ1冊で、Railsのポイントは学べるんじゃないかと思います。


逆に、これを読んだらすぐ開発出来るかというと、ちょっと難しいかもしれません。


私はこれを読んで、Railsでプログラムを作りたいと強く思いましたが、どうにもコーディングが進みませんでした。


なので現在は2冊目に着手しています。


こちらも良い本なので、いつか紹介しようと思ってます。





話が少しそれましたが、当初の目的は十分達したので良かったと思います。


Railsのすごさ、おもしろさを感じる一冊でした!











2010年8月6日金曜日

どうしょうもなく遅くなった古いPCにUbuntu(Linux)はいかがですか?



4年くらい前に買った、HPのノートPCがどうしょうもなく遅くなって、ほとんど使わなくなっていました。


起動に10分くらい、複数のアプリを起動すると3倍位遅くなり、文字変換も一回一回待たされる始末です。





そこで思い切ってLinuxを入れることにしました。


Linuxは仮想PCでちょっとだけ利用経験があり、また、低スペックのPCでも十分動くことは知ってました。


ちなみにディストリビューション(一般人が利用しやすいようにパッケージ化されたもの)はUbuntuを選びました。


今、流行りだそうなのでw





で、入れた結果はというと・・・





起動時間1分弱!操作中もあまり待たされない。アプリの複数起動も4つ5つでは何ともない。シャットダウンは20秒くらい。





すばらしい。

まぁ日本語変換が残念な感じだったり、ブラウザの日本語フォントがいまいちだったりはあります。*1


でもまぁ、ネットしてskypeしてぐらいの使い方では問題nothingです。


今時はブラウザがあればクラウドサービスで色々ありますからね。





ちなみに、iTunesは無理です。Linuxに長けた人は使えるようにしてるみたいですが、私くらいのレベルでは、ちょっと無理そうです。


あと、OopenOfficeというMicrosoftのOfficeもどきがくっついてきますが、互換性は低いです。





あー、あと普通にインストールしただけでは、サウンドが認識されませんね。


これは調べたらすぐ出来そうだけど、音楽も聞かないので放置してますw





そんな感じで、遅くなった古いPCにUbuntu!なかなかGOODでした!


これが無料なんて信じられん(^^





尚、パソコン全く苦手な方はちょっと難しいと思うので、止めておいた方がいいかもしれません。はい。




*1:これは何かしらインストールすれば解決すると思います。





2010年8月5日木曜日

「ちょいデキ!」 青野慶久著






嫁が持ってた本ですが、なかなかよい本でした。





著者は企業向けグループウェアを作ってるサイボウズ株式会社の社長です。


著者自身が持っている「ちょっとした仕事術」をQA形式で紹介されています。





言われてみればそうなんだけど、なんか出来てないよね。って事が多くとてもタメになりました。





名経営者の自伝とか、スーパーコンサルタントの仕事術とか読みあさり、実行しようとしたけど


この人たちみたいにうまくできないよ。。。って落ち込んでる人に丁度よいと思います。


私もその一人ですがw





肩の力を抜いて、気にとまった仕事術を一つづつ試してみようと思います。





[rakuten:book:12172048:detail]





2010年8月4日水曜日

SQLServerにちょっと不満



自社で開発したパッケージソフトで、SQLServer2008 Expressを使っているのですが、ちょっと不満が溜まってきました。


Expressだと容量が4Gの制限はありますがフリーです。また、.netと同じマイクロソフト製品なので


.netのシステムと相性良いだろくらいの気持ちで導入しました。





しかし使ってみると・・・





・サイズがでかいのでインストールに時間がかかる


 環境にもよりますが、ちょっと古いPCだと、インストールのテストも時間がかかって大変。





・インストールや、バックアップ、リストアなど、いろいろテストなどしていると、


 権限周りのエラーでよくハマる。





・インストーラーがわかりにくい。








ざっくりした書き方ですみませんw


とにかく、インストーラーや権限周りがちょっと使いづらいって事です。





今更ながら、もっと軽くて使いやすいDBにすれば良かったなぁ、などと考えてます。





試しに調べてみるとMDBや、SQLiteが良さそうに思いました。





知らなかった(忘れてた?)のですが、MDBはACCESSが入ってないとダメなイメージだったのですが、


基本的にJet Database Engineで利用出来るので、ACCESS無くても大丈夫なようです。





またSQLiteは非常に軽量であり、中小規模のシステムなら速度も問題ないようです。


(ちょうど今、Ruby on Railsの勉強で使っている所です)





まぁ、昔からACCESSはよく使ってたので、MDBが無難かもしれません。


チャンスがあれば、切り替えたいなぁ。。。





2010年8月3日火曜日

行政の作るルールはややこしい!



今、仕事で障害者自立支援に関する勉強をしています。


まぁ、行政に介護請求を行うのに必要な資料を作成するようなソフトの開発です。





始める前から、かなり難しいので、必要な所だけ効率的に覚えるよう言われていましたが・・・


本当に難しい(><





行政、とくに福祉系はほとんどやったことがないので、言葉がなかなか頭に入ってこないです。


それを差し引いても、資料が多くて分かりにくいので大変です。





前から思ってましたが、行政の作るルールはなんであんなにややこしいんでしょうか?





特に確定申告なんかはシンプルにすると、大勢の人が楽になると思うんです。


税理士さんとかは職が減って苦しくなるでしょうが。。。





ルールを作る側や、関係者の立場になると仕方ないのかもしれませんが、


できるだけシンプルに!何でも詰め込まない!」という気持ちでやってほしいなぁ。





後は国民が、何かしら問題があったときに、すぐに国(行政)のせいにしなければいいと思います。


って、これが一番問題なのかも(^^;





2010年8月1日日曜日

ブログタイトル変更



嫁と家族会議の結果、ブログタイトルを変更しました。


全力でほふく前進


 ↓


ぶつかるまでムーンウォーク





嫁から、そんなくだらないこと聞くなよ的な雰囲気を感じつつも


ちゃんと考えてくれましたw


ありがとう(^^;





「バビロンの大富豪」 ジョージ・S・クレイソン著



十年前に読んだ本ですが、お金について、あまりにいい本だったので今でも時々目を通しています。





この本を読む前までは、働いてコツコツお金を貯めても、ある程度金額が貯まってくると


なんとなく欲しいものが現れて、調べるうちにものすごく欲しくなって買ってしまっていました。


なのである程度の貯金額から増えることが無い生活でした。





しかし、これを読んだときに、それまでの自分のお金に対する理解が全く出来ていないこと


に気づきました。


まさに目からウロコ!


3回くらい繰り返し読みました。





この本には、お金の性質・お金とのつきあい方が書いてあります。


内容は物語形式で書かれており、その中で「7つの知恵」が語られています。





この中で私が重要だと思う、最初の3つをご紹介します。





第一の知恵:財布を太らせることから始めよう


  財布に十枚のコインを入れたなら、使うのは九枚まででやめておく





第二の知恵:自分の欲求と必要経費を混同するべからず


  私たちがそれぞれ必要経費と呼んでいるものは、自分で気をつけていない限り、必ず収入と等しくなるまでおおきくなってしまう





第三の知恵:貯めた預金は寝かさずに増やすべし


  貯めた金は最後の一銭にいたるまで働かせること





シンプルだけど、お金(人?)の本質を突いているように思います。


詳しくは是非、本書を読まれることをお薦めします!