開発効率が、Javaの10倍!というふれこみが気になって、Railsの入門書を試そうとして見つけたのがこれ。
今回、Railsを探した目的は2つ。
- Railsの開発効率は本当に高いのか?
- 当時、とても興味があった37signalsの作ったフレームワークってどんなのだろう?
なので、1冊でRailsのポイントが分かる、しかもRubyの知識はゼロなので本当に初心者向けのものを探しました。
で、中身はというと、
- 絵や写真がふんだんに使われてて、本当に初心者向け
- rubyが解らなくても大丈夫(と序章に書いてある)
- 実務に近そうな内容だった
実際、読みながらプログラミングしていきましたが、これがなかなか面白い。
意味の解らないところは飛ばしつつも、最後まで読み進めることが出来ました。
(今まではこういった言語系の本は、だいたい挫折してましたw)
一応、これ1冊で、Railsのポイントは学べるんじゃないかと思います。
逆に、これを読んだらすぐ開発出来るかというと、ちょっと難しいかもしれません。
私はこれを読んで、Railsでプログラムを作りたいと強く思いましたが、どうにもコーディングが進みませんでした。
なので現在は2冊目に着手しています。
こちらも良い本なので、いつか紹介しようと思ってます。
話が少しそれましたが、当初の目的は十分達したので良かったと思います。
Railsのすごさ、おもしろさを感じる一冊でした!
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