2010年8月7日土曜日

Head First Rails ―頭とからだで覚えるRailsの基本



開発効率が、Javaの10倍!というふれこみが気になって、Railsの入門書を試そうとして見つけたのがこれ。





今回、Railsを探した目的は2つ。




  • Railsの開発効率は本当に高いのか?

  • 当時、とても興味があった37signalsの作ったフレームワークってどんなのだろう?


なので、1冊でRailsのポイントが分かる、しかもRubyの知識はゼロなので本当に初心者向けのものを探しました。





で、中身はというと、




  • 絵や写真がふんだんに使われてて、本当に初心者向け

  • rubyが解らなくても大丈夫(と序章に書いてある)

  • 実務に近そうな内容だった





実際、読みながらプログラミングしていきましたが、これがなかなか面白い。


意味の解らないところは飛ばしつつも、最後まで読み進めることが出来ました。


(今まではこういった言語系の本は、だいたい挫折してましたw)





一応、これ1冊で、Railsのポイントは学べるんじゃないかと思います。


逆に、これを読んだらすぐ開発出来るかというと、ちょっと難しいかもしれません。


私はこれを読んで、Railsでプログラムを作りたいと強く思いましたが、どうにもコーディングが進みませんでした。


なので現在は2冊目に着手しています。


こちらも良い本なので、いつか紹介しようと思ってます。





話が少しそれましたが、当初の目的は十分達したので良かったと思います。


Railsのすごさ、おもしろさを感じる一冊でした!











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