2010年8月30日月曜日

1対nのリレーションでformの使い方(fields_for, accepts_nested_attributes_for)



※RAILS_GEM_VERSION = '2.3.8'


昨日これが解らず、半日潰してしまった。。。


一応、忘れないようにメモしておく。





やりたいことは、1対nのリレーション、ここではacceptテーブルにacceptdetailが紐づいていますが、これを更新画面でformを使ってシンプルに書きたかった。





viewはこんな感じ




<h1>Editing accept</h1>

<% form_for @accept, :url => { :action => :update } do |form| %>
<%= error_messages_for :accept %>
<p>
aaa:<%= form.text_field :name %>
</p>

<p>
<fieldset>
<legend>詳細</legend>

<% form.fields_for :acceptdetails do |detail| %>
test:
<%= detail.text_field :name %>
<% end %>
</fieldset>

</p>

<p>
<%= submit_tag %>
</p>
<% end %>

<%= link_to 'Show', @accept %> |
<%= link_to 'Back', accepts_path %>



controllerはこれ



class AcceptsController < ApplicationController


# GET /accepts/1/edit


def edit


@accept = Accept.find(params[:id])


end



そして、肝のmodels



class Accept < ActiveRecord::Base


belongs_to :patient


has_many :acceptdetails


accepts_nested_attributes_for :acceptdetails


end






参考にしていた本に、accepts_nested_attributes_for命令が載っていなかったのでハマりました。。。


このようにaccepts_nested_attributes_for命令で子のネストがありますよって宣言しておけば、viewのところでfields_for命令を使って簡潔に子のネストを記述できます。





version=2.3以降からこうなったのかな?


例えば今、version=2.3でアプリを作って、5年後にメンテナンスが発生した場合、version=2.3の情報ってその時ちゃんと取れるんだろうか?


出来なかったら、最新versionにするためのメンテナンスが発生するのか?><;





2010年8月29日日曜日

「借りぐらしのアリエッティ」見ました



満足度★★★☆☆




昨日、「借りぐらしのアリエッティ」見てきました。

感想としては、おとなしめな感じで、たまにはこういうのもいいかな?って感じでした。

他の映画が、スケールが壮大だったり、展開がどんどん変わったり、ハラハラドキドキってのが多いので、それと比べるとちょっとつまらないかもしれないです。

逆に子供と一緒に見る場合なら、安心して見れます。

予告編で、人間の少年が「君たちは滅び行く種族なんだ」みたいな台詞を言っていたので、この少年、悪いやつちゃうか?など憶測してたもので、とんでもない展開があるのかと勘違いしてました(^^;









2010年8月28日土曜日

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 カーマイン・ガロ著



スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則


作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二


満足度:★★★★☆





ご存知アップルのCEO、スティーブ・ジョブズさんのプレゼン術を分析した本です。





まず、この本の訳者もあとがきに書いていましたが、読んでいる間は物欲との戦いでした。どうにもマックが欲しくなり2回くらいtwitterにつぶやきましたw





で、本題ですが、私が一番感心したのは、あのジョブスさんと言えど、あのすばらしいプレゼンは、アドリブで軽くこなしているのでは無く、何度も何度も何度も練習した成果なんだということです。


私もお客さんに商品説明などをたまにすることがありますが、完全にアドリブ。話す内容はぼんやり考えていますが、常に出たとこ勝負なので、説明中はどもったり、ギクシャクしたり散々です。


今度からはジョブスさんを見習ってしっかり練習しようかと思います。





もう一つ印象深かったのは、「バケツ方式」という、質問の答え方です。



あるていど予想される質問をカテゴリーに分け、予め回答を考えておく。


質問された時、その質問のキーワードから準備したカテゴリーの中で一番近い回答をする。



というものです。


普段、テレビなどでも観客から質問を受け、それに回答するような場面がありますが、いつも、「質問内容から若干ずれてるな-。回答の部分だけ聴くと筋が通ってるようには聞こえるけど」と感じることがありました。





こういう人たちは、この「バケツ方式」で回答していたのかもしれませんね。


何も準備せずに、へんてこな回答するよりよっぽどいいですからね。









スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則







お客さんなど、人前で話しをする人には読んでおいて損はない本でした。





2010年8月27日金曜日

amazonマーケットプレイスの出品にチャレンジ2



昨日、amazonマーケットプレイスに出していた最後の本が売れました。





絶版になっており、出品したときは他の出品者が定価以上で出していたので結構期待していたのですが、なかなか売れませんでした。


仕方ないので値下げをして、出品者の中で最低価格になるように値下げしたのですが、ずっぽり値下げ競争となってしまいました(^^;


やはり最低価格というのは売れやすいという価値があり、しかしちょっとでも高く売りたいようで、競合する出品者は、私の価格の1円下、2円下をコツコツ当ててくる感じでした。


当初の予定より3割くらい安くなりましたが、古本屋で売るより全然高いので、まぁいいかと思っております。





しかし、amazonマーケットプレイス初挑戦の感想としては、一般の素人が突然、本屋さんと同じ土俵にあがり商売を始めたような、不思議な感じでした。


それもこれもamazonマーケットプレイスが非常に簡単に出品できるシステムを提供しているからだと思います。


ITってすごいなぁ。





あぁ、でもamazonからはがっつり手数料を取られてますよ。


やはり胴元は強いという感じも受けましたw





インターリンク、日中にメンテナンス



今日は朝からネットが繋がらなくてバタバタでした。


業務系と開発系でネット回線を分けていたのですが、業務系の方が繋がらないという。。。


調べると契約しているプロバイダのインターリンクが、日中にメンテナンス始めてました。


アナウンスがあったのか解りませんが、現場の方には連絡がなかったのでちょっとドタバタでしたよ。


今回はインターリンクのHPも繋がらなくって、状況がつかめなかったのですが同じような人が多いみたいで、twitterで情報収集してましたw


twitter、なかなか使えますね。





しかしインターリンク、全回線止めるようなメンテは深夜にしてくれよ~





2010年8月26日木曜日

ORACLE使ってて、いつもミスすること



システム開発ではよく、ORACLEか、SQLServerを使うのですが、ORACLEで小数点以下の定義があるときによく間違えます。





整数桁3桁、少数桁2桁を設定する場合、つい、


NUMBER(3,2)


とするのですが、正解は


NUMBER(5,2)


です。


一つ目の値は、小数点を含めた全桁数なんですね。


解っちゃいるけど、つい忘れてしまう。。。





2010年8月25日水曜日

ガムのストライドを試してみた



今頃な話ですが・・・





味が長続きする、Strideというガムがありますが、そういえば試してなかったなぁと思い買ってみました!





箱を開けるとなかなか強めのガムの臭い。中は12個入りです。結構量がある。





食べてみると、ちょっと固めの歯ごたえ。味はの方は・・・普通のガムかな。


最初に噛んだときの味の出は、普通のやつより抑えめだ。


そしてそのままかみ続ける。








20分くらい味が持ったかな?


確かに今までのガムより長持ちです。


でも、ガムが固めのせいで、アゴが疲れた(^^;


アゴを鍛えるにはいいかもしれませんw





まぁ、お得感はありました。こんなガムがあってもいいのかなって感じでした~